

JINSで働く人々が大切にしているのは、ビジョンの「Magnify Life」を一人ひとりが体現し、自分はもちろん、他の誰かの人生も「面白く」変えていくということ。いつもと世界が違って見える──そんなきっかけを人々に提供したいと願い、イノベーティブな挑戦を続けているJINSで、「あたらしい、あたりまえ」を創り、まだ見ぬ世界を拓いていきませんか?
Transformation
変 革
アイウエアを通じて人々の生き方そのものを豊かに広げ、
これまでにない体験へと導くため、日々挑戦し続けています
アイウエアを通じて
人々の生き方そのものを豊かに広げ、
これまでにない体験へと導くため、
日々挑戦し続けています
かつてメガネ業界のディスラプター※だったJINSが今目指しているのは、JINSそのもののディスラプト。顧客体験も、それを提供するビジネスも、テクノロジーによって枠組みごと変えていきたいと考えています。
※既存の業界の秩序やビジネスモデルを破壊的に革新するプレイヤー

まだ知らない自分の内側を見るメガネ
「JINS MEME」
鼻当て部分のCOREに搭載したセンサーとスマホアプリの連携により、集中度や眠気、歩行バランスといった心と体の状態を可視化。セルフケアをサポートする、メガネ型ウエアラブルデバイスです。「自分自身を見る」という全く新しい発想で、「センシング・アイウエア市場」の創造に挑戦しています。

AIを活用した需給コントロール改革
「未来予測型経営システム」
商品欠品によってお客様のご要望にお応えできないことや、過剰在庫によって商品廃棄が発生してしまう状況を改善するため、また、グローバル化の加速や、持続可能な社会の実現のために、AIと人による経験則を融合した独自のシステムで、需給コントロールを行っています。
Mission
ミッション
DXは、新たな体験や価値と出会うための未知の扉
「デジタルは、手段。動かすのは、私だ。」
DXは、新たな体験や価値と
出会うための未知の扉
「デジタルは、手段。動かすのは、私だ。」
最高の顧客体験を実現するために、グローバル全社のデジタル基盤整備とデジタル人材育成を推進。オープンなマインドで世界中の仲間たちとアイデアを共有し、あらゆるデータと先端テクノロジーを活用していくことで、未来の「あたらしい、あたりまえ」の具現化を目指しています。
Interview
インタビュー
大手コンサルファームでの20年にわたる経験を経て、自らのスキルを新領域で発揮しようとJINSで歩み始めた松田真一郎さん。CTO/CIOとしてJINSのデジタル戦略をけん引していく中で、やりたいことは尽きないと語ります。JINSはなぜ今デジタル戦略に注力しているのか、どんな人材を求めているのか、話を聞きました。


HRD Message
人事メッセージ
ITデジタルのスキルと革新的な思考で
変化を恐れず挑戦してほしい

(左) 人事戦略本部 採用課 ディレクター 堀 友和さん
(右) 人事戦略本部 採用課 村上 康子さん
── デジタル戦略を経営戦略の中核とするJINSの人材戦略とは?
堀友和さん(以下、堀) 社内の業務改革も、お客様により良いサービスを体験していただくことも、もはやITデジタル抜きでは実現できません。また、当社のビジネスは国内外にさらなる拡張余地があると考えています。そうした中で、中途採用では即戦力となる専門性の高いデジタル人材の採用を強化しています。一方で、全社的にITデジタルのリテラシーを高めるべく、スキルや知見を増やすための社員研修などにも力を入れています。
村上康子さん(以下、村上) ITデジタル部門においては、徐々に多国籍化も進んでいます。また最近は、「実務経験は少ないけれども、これからITデジタル領域で活躍したい」という方の受け入れも行っています。門戸を広げた採用活動を行うことで、さらなる人材の多様性を目指しています。
── JINSで実現できる働き方とは?
堀 当社はSPA(製造小売り)業ですので、企画、デザイン、製造、物流、MD(マーチャンダイザー)、販売、コーポレートと職種が多い。どの領域においても業務改革や効率化の余地があり、今後はグローバル化もより加速させていきます。今の当社のフェーズにおいて、ITデジタル人材の方たちが携われる領域は広く、きっとやりがいも感じていただけるはずです。自身のスキルや能力を生かしたい方、可能性を広げたい方、自ら企画提案してプロジェクトをリードしていこうという志向をお持ちの方にはマッチするのではないかと思います。
村上 当社は働く場所や時間の自由度も高く、柔軟な働き方が実現できると思います。一方で、全員が出社して交流やワークを行う日があったり、上長との1 on 1ミーティングを定期的に行ったりなど、社員間の情報共有の場も積極的に作っています。さらに、当社のJINS Way(行動指針)を体現した行動を社員同士で認め合う「エブリデイフィードバック」という相互評価の取り組みも始めました。
また、当社の本部社員は約7割が中途入社です。入社後は、1カ月、3カ月、6カ月目に人事部が面談を行っておりますが、業務ギャップは少なく、周りの方々とのコミュニケーションも良くとれている印象です。
── お二人が目指す「あたらしい、あたりまえ」とは?
村上 「あたらしい、あたりまえ」は、多様性のある環境から生まれるもの。様々な強みを持つ多様な方々を受け入れ、一人ひとりが自分らしいキャリアを築いていける環境づくりに尽力していきたいと考えています。
堀 製品やサービスのみならず、お客様や従業員、その周りの人たちの「あたらしい、あたりまえ」を創るべく、挑戦を続けているJINS。メガネ屋にとどまらない、日々ワクワクしながら働ける会社であるということを、広く発信していきたいです。