中部電力、DX人材 20年代後半に倍増600人へ

中部電力は6日、2020年代後半までにデジタル技術を使った業務改革「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を担う人材を現在の2倍の600人超に増やすと発表した。データ分析子会社でデジタル技術を学ぶ制度を22年度から始めるほか、中途採用で確保する。DX人材を増やして、デジタル技術を使った業務変革を進める。

デジタル技術に詳しくDXで業務を変える中核人材「DX推進人財」と、データ分析でこうした人材を支える「DXキーパーソン」の2階層に分けて育成する。10月時点であわせて約300人ほど。2月に設立したデータ分析子会社で、約2カ月かけてデータ分析などを学ぶ制度を22年度から始める。初年度は約10人が対象になる予定だ。

さらに全ての従業員が20年代後半までにIT(情報技術)リテラシー教育を受ける体制を目指す。研修などを通じてITやDXの基礎知識に加え、データを活用する基礎能力を身につける。

[日経電子版 2021年12月06日 掲載]

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