★応募締切日:2021年2月25日★ 原則として2年間、国際機関の職員として勤務しながら、国際機関の正規職員を目指す制度です。
800万円~1500万円 / リーダー | メンバー
その他海外 / 日本 / インドネシア / タイ / インド / フィリピン / マレーシア / ミャンマー …
◎主な業務 国際機関の教育分野の業務は、様々な機関、分野に亘って募集されています。 対象国の教育状況に応じて実施内容は異なりますが、主に就学前教育、基礎教育、青少年教育等に力を入れている国連児童基金(UNICEF)の教育に関する求人募集には、○Education Officer、○Education Specialist などのポストがあり、現地のNGO等と協業しながら教育プログラムの実施、現地政府のキャパシティ改善事業、自然災害や紛争が発生した際の緊急支援の実施を行っています(その他にもUNICEFでは保健と栄養、水と衛生、児童の保護などの専門チームが包括的に子どもの支援に当たっています)。 また、国連教育科学文化機関(UNESCO)には○Programme Specialist(Education)、○Associate Education Evaluation Specialst、難民高等弁務官事務所(UNHCR)には○Senior Education Officer、○Education Officerといったポストがあるように、UNDP、OECD等の国際機関にも、それぞれの機関のmandateに基づいた、教育事業を行っているポストが存在しています。 2021年度試験(応募書類受付:2月1日~2月25日)における機関ごとの主なJPOのポストリストも2月1日からHPに掲載します。ポスト情報の中には、求められている業務内容や必要な業務経験も記載されておりますので、JPO試験の申込にあたってはぜひご一読ください。
(1)2021年2月1日現在、35歳以下であること(生年月日が1985年2月2日以降であること)。 (2)以下の両方を満たすこと。 ■ア.志望する国際機関の業務に関連する分野において修士号を取得したか、または修士号を2021年7月末(※)までに取得見込みであること。 ■イ.志望する国際機関の業務に関連する分野において2021年7月末(※)までに2年以上の職務経験を有すること(アルバイト、インターン等は職歴とみなさない)。 (※)国連開発計画(UNDP)を志望される方は、「2021年4月末日まで」となります。 (3)英語で職務遂行が可能であること(受験に当たっては、TOEFLまたはIELTSのスコアの提出が必要になります)。 (4)将来にわたり国際機関で働く意思を有すること。 (5)日本国籍を有すること。
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