次世代の日本の行方を担うキーマン
それは「技術×ビジネス」の最前線で活躍するエンジニア
自動車、金融、医療・健康などの業界の垣根を超えて、AIやIoTなどによるテクノロジーの進化が、様々な産業の構造やビジネスモデルに劇的な変化をもたらしています。
目まぐるしく変化する経営環境の下、激化する競争を勝ち抜くために、ビジネスと技術の「クロス領域」で起こるイノベーションの最前線で活躍するエンジニアは、あらゆる分野の企業で必要不可欠な人材となり、労働市場での付加価値は高まっています。
最近は高度なスキルを持つ若手エンジニアへの高額年収の提示が話題になるなど、IT業界を中心に若年層の転職による賃金アップが起こっています。厚生労働省の2018年の雇用動向調査では、転職で賃金が増加した人は37%と過去10年間で最も高い割合を占めました。年代別で見ると最も賃金が増加したのが20~24歳の48.6%という結果も出ています。
「日経転職版」では、エンジニアを積極的に採用している企業を特集しています。求人情報を細かくチェックして、今後のキャリア構築の実現につながるような企業を選び出してください。