転職Q&A

営業から事務へのキャリアチェンジ。派遣社員も選択肢に入れるべき?

残業が多い営業職から事務職へのキャリアチェンジを希望しています。できれば正社員での転職を希望していますが、事務職は狭き門と聞きました。 派遣社員も選択肢に入れたほうがよさそうでしょうか(33歳・女性)

チャンスを広げるためにも、契約社員や派遣社員を含めた転職活動を

事務系職種の正社員での採用は、狭き門というのは事実です。営業職と比べると、各企業の人員においても絶対数が少ない上に採用数が限られているという背景があります。契約社員や派遣社員で採用する募集が比較的多いことから、正社員での採用の場合は応募が殺到します。事務職は未経験ということですので、チャンスを広げるためにも契約社員や派遣社員という雇用形態も含めて、まずは転職活動をしてみることをおすすめします。

また、事務職といっても一般事務、営業事務、経理・財務、人事・総務など幅広い職種があります。事務職の中でもどの分野でスペシャリストとしてキャリアを磨いていくのか、 キャリアプランを描きましょう。未経験から始めて成果を出せるかというシビアな面も選考では問われますので、目指す分野に関連する資格や、パソコンスキル向上などにあらかじめご自身で取り組んでおくと、事務系職種にキャリアチェンジする理由への理解を面接などで得られやすいでしょう。また転職が成功した後、早期に戦力になれるメリットもあります。

最後に、事務職=プレッシャーがない、残業がないということではないので、そこは注意が必要です。 同じ営業職でも、ノルマのない営業や反響営業などさまざまで、女性が長く活躍できるような制度を整えている企業も増えています。転職における自分の軸や方向性に合ったキャリア形成が何より大切です。

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