スーパーゼネコン・鹿島でなければ
味わえない仕事の感動があり、喜びがある
1840年の創業以来、鹿島建設では、それぞれの現場で、ひとつひとつ心を込めたものづくりに励み、社会に価値あるものを提供する。そうして手がけたものが、次の100年をつくっていく。社会に長期的に影響を持つ社会基盤を建設する産業の一員として、自らの事業活動が常に次世代の評価に耐え得るか、という視点を大切に心を込めたものづくりに果敢に挑戦してきました。
例えば
◆日本初の超高層ビルとして知られる「霞が関ビル」
◆「六本木ヒルズ」や「GINZA SIX」などの日本を代表する高層建築物
◆「東京駅」丸の内駅舎などの伝統建築の保存・復元
◆「姫路城」大天守など歴史的建造物の保存修理工事
◆ベトナムの「タンソンニャット空港」
◆アジア最大級の開発事業であるインドネシアの「スナヤンスクエア」
◆シンガポールの一等地にそびえ立つ「マリーナベイフィナンシャルセンター」
◆メジャーリーグの舞台となるサンフランシスコの「AT&Tパーク」
・・・など。
施工例は枚挙にいとまがありません。
地球上のいたるところがフィールドとなり、地球最大規模のプロジェクトを動かし、風景を変え、人の心を変え、社会を変えていくーー。
そんな私たちのものづくりは、いつも順風満帆、というわけではありませんでした。
苦難を乗り越える原動力となったのは、私たちに根付いている、時代を先取りして積極果敢に挑戦する「進取の精神」です。
「洋館の鹿島」「鉄道の鹿島」「ダムの鹿島」「原子力の鹿島」「超高層の鹿島」などの冠で私たちが呼称されているのは、この「進取の精神」が脈々と受け継がれ、技術で未来に挑戦を続けてきた証でもあります。
私たちの挑戦は、決して1人で行えるものではありません。
高度な知識と専門性を持った多くの技術者が必要だからこそ、「共に100年をつくる仲間探し」を行っています。
皆さんの【これまで】と【これから】を、鹿島の次の100年に生かしてみませんか!
自分の仕事が100年先の時代まで刻み込まれていく。
そんなダイナミックな手応えを、鹿島の仕事で存分に感じていただきたいと考えています。