モビリティーカンパニーならではの人中心の新価値創造を推進し、社会課題の解決に取り組むトヨタらしいコクピット・キャビンの企画に挑んでいます。旧来の常識や固定概念を超え、全く新しい価値・市場の創造を実現するために、人を中心に置いた新しい体験デザインをスピーディに具現化できる実戦的エンジニアを求めています。
自動車のコクピット・キャビンはCASEをきっかけに大きな競争領域となってきています。TESLAやMercedes-Benzのデジタルコクピットもその一例です。同時にお客様の求めるものもモノからコト(体験)へ変化してきており、ユーザー上位でのUX開発はその重要性をますます増しています。
次世代コクピット・キャビンの実現には、ハードとソフトの融合、そして自動車業界以外の新しいパートナーとの連携が今後より一層重要になります。既存の価値観にとらわれず、自由な発想で仕事に取り組める方を求めています。