人とクルマと町がつながるスマートモビリティ社会、カーボンニュートラルな社会の実現のためのクルマの電動化を支える世界トップレベルの「電源システム」を開発する「電源・制御技術」分野の即戦力人材を求めています。
最近の実績としては、2020東京オリンピック・パラリンピックにおける選手村の自動運転バス向けの電源や、LS、MIRAIに搭載された自動運転用バックアップ電源、昨今頻発する自然災害における非常用電源としても注目されている電動車搭載の100V A/Cインバータなどを開発、社会に貢献しています。さらには、電気を使うすべての部品・システムだけでなく、車両パッケージング・車両性能とも密接に関わりがあるため、電子技術・制御領域だけでなく、車両企画、パワートレーン、シャシー、ボデーといったあらゆる領域・部署のメンバーと一緒に「いいクルマづくり」ができる大変やりがいのある業務です。エンジニアとして、クルマ全体に詳しくなれます。また、いまだデファクトスタンダードの無い技術領域も多く、自分たちでシナリオを考え、システムを決めることができる魅力ある業務です。