LSI設計にも対応できるプロ集団「CME」の
次の10年を担う商品開発を託します。
様々な分野に応用できるIoTプラットフォームを一緒に創り上げていきませんか。
2010年3月、通信関連の経験豊富なメンバーが結集し、スタートアップしたCMエンジニアリング(CME)。
最先端のネットワーク技術とLSI開発力を生かして、国内トップレベルの高品質な検証サービスや革新的な通信・無線設計サービスを提供。
お客様のベストパートナーとして成長を続けています。
2020年は、CMEにとって創業10周年を迎えるメモリアルイヤー。
そのタイミングでリリースを予定しているのが、自社開発のIoTプラットフォーム「Tele-Sentient」です。
この商品は、無線通信技術やシステムLSI、FPGA、RF設計技術力といった当社のコア技術を総結集させて作り上げたワイヤレスセンサネットワークシステムのIoTプラットフォームです。
サーバー側でのGUIなどのアプリケーションを構築することにより、インフラモニタリングや設備予知保全、農作物の品質向上など様々な現場に適用できるとあって、各業界から注目されています。
実は、この「Tele-Sentient」の特徴である、GUIによる直感的な操作と4L(Long Life(Low Power)、Long Distance、Low Profile、Low Cost)は、ハードウエアとソフトウエア技術の融合により実現されています。
加えて、今後はさらにIoT適用分野が、拡大していくと見込まれています。
ここでもハードウエア/ソフトウエア技術の融合が求められてきます。
こうしたニーズに応えていくためにも、CMEでは現在、ハードウエア/ソフトウエア開発の経験者を積極的に募集しています。
CMEは社員数約70人と決して大きな会社ではありませんが、いずれもプロ意識の高いメンバーばかり。
彼らと共に働くことで、エンジニアとしての成長を加速させていけます。しかも、海外拠点との共同開発も行っているので、グローバルな経験を積むこともできます。
「顧客常駐ではなく、自社製品に挑んでみたい」
そんな想いをお持ちの方がいらしたら、この機会にぜひチャレンジしてください。
創業10周年となる2020年に、自社開発のIoTプラットフォームのリリースを予定しています。