エネルギー事業が大きな転換点を迎える中で、持続可能な成長を目指す中部電力グループ。社会課題解決を起点とする新たな価値創出に、ともに挑戦しませんか。
■大きな転換点を迎えるエネルギー事業
中部電力グループは、良質なエネルギーを安全・安価で安定的にお届けし、お客さま・社会の発展を支えてきました。創立70年を迎えた現在、エネルギー事業を取り巻く環境は大きな転換点を迎えています。デジタル・トランスフォーメーションの進展や新型コロナウイルスの感染拡大などにより、社会構造・生活様式は大きく変化。そうした中「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた取り組みが加速しています。
■持続可能な成長に向けて
当グループが描く2050年の社会像は、脱炭素化された、安心で安全な、分散・循環型社会です。今後は不動産や資源循環事業などへ事業領域を拡大。地域や社会の課題解決を起点とし、新たな価値を創出していきます。持続的な成長の実現を目指す当社で、これまでの経験を生かして活躍しませんか。
【ライフ・ワーク・バランス実現に向けた取り組み】
当社では、「従業員がいきいきと働くためにはライフ(心身の健康、充実した生活)が基盤となる」との考え方に基づき、ライフ・ワーク・バランスの実現に向けて取り組んでいます。これを実現するために、多様な働き方に向けた取り組みの推進により、従業員のライフの充実とワークでの能力発揮を目指していきます。
<取り組み例>
〇フレックスタイム勤務制の適用
業務の繁閑や家族の状況などに応じた時間で勤務。コアタイムなし。
〇テレワークの導入(サテライトオフィス、モバイルワーク、在宅勤務)
在宅勤務OK。出張先や自宅に近いサテライトオフィスの利用も可能。
〇メリハリワーク
「早期退社デー」の設定等、業務にメリハリをつけた働き方を推奨。
◎2021年度実績
・離職率 1.27%
・年次有給休暇取得日数 16.8日
・育休取得率 女性100%、男性29.6%