グローバルマーケットで事業展開する「YAMAHA」。
世界最高峰のメンバーと切磋琢磨しながら自分を高め、成長を実感しませんか?
■世界180カ国・地域で「YAMAHA」ブランドを展開■
オートバイや船外機において世界トップクラスのシェアや技術力を誇るヤマハ発動機。「YAMAHA」ブランドは世界市場で確固たる地位を築いています。当社は戦後成長期の1955年、日本楽器製造(現ヤマハ)のオートバイ製造部門を分離独立して設立されました。以来65年以上にわたり、日本のモノづくりを支え、製品やサービスを通じて世の中に多様な価値の創造を提供してきました。
企業理念は「感動創造企業」。世界の人々に新たな感動と豊かな生活の提供を目的に、世界180超の国・地域で事業を展開しており、海外売上高比率は90%以上にもなります。世界企業としてこれから入社される方にも将来的には海外で活躍いただくことを期待しています。
■事業の原動力は「人財」■
2022年2月、22~24年に向けた「新中期経営計画(中計)」を策定しました。事業の成長には「人財」の活力が不可欠であり、事業戦略だけでなく人事戦略もかなり重視しています。中計では社員のエンゲージメント向上を目的に、世界共通の指標導入やフォローアップの実施を盛り込みました。多様な働き方の選択肢を増やすほか、オンライン学習のプラットフォームも整備。社員それぞれが自分のスタイルに合わせた働き方を通じて成長できる機会を増やしています。
■企業風土は「自由闊達」「挑戦に寛容」■
転職を考えている方にとって企業風土は気になることのひとつでしょう。当社の風土は「主体性を尊重する自由闊達」「新たな挑戦に寛容」といえます。オートバイ事業から始まった当社ですが、今では船外機や自動車用エンジン、産業用ロボットなどのほか、近年は医療分野の研究機器も世に送り出しています。
多種多様な製品開発の裏側には社員1人ひとりが自由な発想で、新製品に果敢に挑戦し続けてきた歴史があり、その結果が今のヤマハ発動機につながっています。社内には自分のアイデアを事業化できる「社内起業家募集」や、就労時間の5%を自発的な研究に充てられる「evolving R&D活動」といった制度があります。モノづくり技術を基盤として自由に新たな価値の創造に挑戦していく。そんなヤマハ発動機イズムを一緒に体感しませんか。