当社の土木事業に貢献できるプレーイングマネージャーを目指す意欲のある方を募集します。
設計変更にCIM(3D・4D・5D)を活用。業務経験が浅い方も充実の研修制度・勉強会でバックアップ。
清水建設は「建設事業(建築、土木、海外建設)」を柱に、ものづくりを通して持続可能な未来社会の実現に貢献していきます。
今回は土木事業で「土木積算・設計変更資料の作成管理業務」を担う実務経験者を募集します。土木事業では主に高速道路、トンネル、橋梁、ダム、都市土木、エネルギー施設など土木構造物の設計、施工、リニューアルに取り組んでいます。
■「i-Construction」への積極的な取り組み
近年は、国土交通省が提唱する「i-Construction」に積極的に取り組み、土木技術の革新につながる技術開発を進めています。3次元モデルを活用するCIM(Construction Information Modeling)や、VR(バーチャル・リアリティ)遠隔会議を導入したことに加え、情報のクラウド化を実施。関係者間での最新データアクセスが可能となり、作業の効率化を図っています。
「がっちりマンデー」や「バンキシャ」の放映でも紹介された「新東名高速道路川西工事」では、そうした最先端の技術を全面的に活用。特に設計変更においては、CIMやVRを活用することで、生産性の向上を実現しました。
その他実績として国土交通省が主催する2021年の「i-Construction大賞」において優秀賞を受賞しています。
日々進化を遂げつつある新時代の土木事業で活躍しませんか。
■近年の施工実績(もしくは施工中工事)
(国内)
「外環大和田工事」(千葉)、「外環大泉シールド工事」(東京都)
「せたな大里ウインドファーム」(北海道)
「西船場JCT下部その他」(大阪)
「相馬LNG基地、福島天然ガス発電所」(福島)
「二重峠トンネル」(熊本)
「八ッ場ダム」(群馬)
その他、鉄道・リニア関連、震災関連、大型再開発関連など
(海外)
「パティンバン新港アクセス道路」(インドネシア)
「テマ交差点改良計画 1期工事」(ガーナ共和国)