【全技術分野で募集中】特許審査に必要な先行技術調査及び特許出願書類への分類付与業務のお仕事です。
電気・電子・機械系エンジニアの経験が生かせます。
■事業概要:
一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)では、特許出願について『先行技術調査事業』、『分類付与事業』、『公益目的事業』の3つを柱に事業を展開しています。
先行技術調査は、1989年から開始し408万件以上を、分類付与は1985年から開始し3,450万件以上を実施しています。長年の実績とそれにより築き上げた多様なノウハウは、IPCCの揺るぎない強みとなっており、大きな信頼へとつながっています。
経済のグローバル化等が大きく進むなかで、日本の知財システムは新たな時代を迎えようとしています。
IPCCは、新たな時代において自らの役割と責任を自覚し、日本の『知的財産立国』の実現に貢献すべく着実に事業を展開していきます。
■特徴
職員の約9割は民間企業等出身の主席部員または調査員と呼ばれる技術者が占めています。
平均年齢は、62.9歳と高年齢の方が多く、毎年の定期健康診断の実施、健康管理室、マッサージ室の設置など充実した内容で一人ひとりの健康面もしっかりサポートしています。
業務量の状況にもよりますが、健康面・勤務面などに問題がなく成績良好で働く意欲のある方であれば、最長73歳まで勤務することが出来ます。
■一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)の魅力
・前職の経験・知識がフル活用できる仕事
・最長73歳まで働ける雇用
・常に最新の技術に接することが出来る仕事
・業界最大手の登録調査機関
・社会的貢献度が高い仕事
・シニア技術者が多数活躍
・フレックスタイム制
・充実した職場環境
・多種多様なクラブ活動
・Ph.D 約150名が在籍
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