“行列のできる中小企業相談所”とは、現在全国に約30あるビズモデルのひとつ「山形売上増進支援センターY-biz」のこと。あなたにお願いしたいのは、1回1時間の相談のなかで企業の強みを見つけ、お金をかけずに知恵をつかって売上を上げる「ビズモデル」型の経営コンサルティングです。センター長とともに山形市の中小企業を、そして山形市を元気にしてくれるプロジェクトマネージャーを月額80万円で募集します。
■“ラーメン消費量日本一”のまちを元気にする仕事
コロナを機に世の中が大きく変わった2020年。
自身を見つめ直した方も多いと思います。
もし、あなたに今、新しい世界へ飛び込んでみたい、地域の活性化に携わってみたいという想いがあるなら山形で中小企業支援の仕事をしませんか。
東京から新幹線で約2時間半。
”100万人都市”仙台と隣り合わせの街・山形市。
近くには山形空港もあり、都心からのアクセスは抜群。
また、あまり知られていませんが「ラーメン消費量日本一(※)」のまちでもあります。
あなたにお願いしたいのは、そんな山形市での中小企業コンサル。
培ってきた知識やスキルを総動員してコロナ禍にある中小企業のチカラになってください。
※出典:総務省「家計調査」年間1世帯あたりの中華そば(外食)支出金額
■2年で約3,600件の相談が殺到!山形の”行列のできる中小企業相談所”
勤務先は「山形市売上増進支援センターY-biz」。
控えめでPRが苦手な山形の中小企業を元気にするべく42歳(当時)の市長が旗振り役となり導入を決めた県庁所在地初のビズモデル(※)です。
2018年の開設から現在までの相談件数は約3,600件。
誕生した新商品・サービスは100を超えます。
コロナ以後も変化したニーズをいち早くとらえ、和菓子屋さんとは「アマビエ和菓子手づくりキット」を、熱帯魚の専門店さんとはアクアリウムを自宅へ届ける
「おうちに水族館」を市場投入して売上を伸ばすなど、ますます存在感を放つ山形の”行列のできる中小企業相談所”です。
※ビズモデル…全国で開設が相次ぐ中小企業相談所。相談者の強みを起点に、コストをかけずに売上アップを図る手法が特徴。愛知県岡崎市の「岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz(オカビズ)」をはじめ、現在全国約30ヶ所に展開中。
■支援の幅を広げ、もっと頼れるY-bizへ
そんなY-bizは2020年12月より3年目に突入。
withコロナで変わるニーズに対応すべくより幅広い分野で中小企業を後押しできるよう体制を強化します。
求めているのは、中小企業と同じ目線に立ち、売上アップに向けて伴走してくださる方。
経営や商品企画、マーケティング、ブランディングなどあなたが培ってきたスキルやノウハウを活かして山形市域の中小企業を、そして山形を元気にしていってください。
山形市売上増進支援センター Y-biz 事務室風景