施工管理職（製図・設計等）★ベテラン活躍／前職給保証　Ｇ

先輩社員が夢真を選んだきっかけは？①　施工管理（60歳）地方の建設会社出身

やはり、私は職人気質なんですね。この仕事をもう何十年と続けてきたのも、自分が作ったものを家族や友人に「俺がやったんだ」と誇りたいという思いだけでした。

ものづくりが好きなんです。といっても、決して大きな建設会社ではなかったので、地域の皆が知っているような建造物を手掛けたことはありませんでした。どうしても会社の規模感で担当する案件に制限が出てしまいますから、それは仕方がないことだと自分でも諦めていました。

そんな私に新たな気付きを与えてくれたのが、同じ職場で長年働いていた友人でした。彼は「人生は一度だけ。どうせなら自分がやりたい仕事をしたい」と言って、数年前に夢真へと転職していました。

久しぶりに顔を合わせる機会があって、酒を飲み交わしたのですが、いい顔をしていました。「夢真の取引先にはゼネコンもあるから、数十億円規模の工事に関わることもできる。作りたいものを作れるのはこの上ない喜びだ」とうれしそうに語っていました。

技術者としてあと何年間、現役を続けられるのかは分かりません。でも、後悔のない人生を送るために私も夢真で頑張ってみようと考え転職したのは、それから間もなくのことでした。

先輩社員が夢真を選んだきっかけは？②　施工管理（51歳）社員数十人の建設会社出身

社会人になってから、約30年間ずっと同じ会社で働いてきました。先代の社長にイチから技術を教えていただき、育ててもらった恩義があるので、長年にわたって日々全力で仕事に取り組んできました。ただ小さな会社ということもあり、給料は安かったですね。賞与も微々たるものでした。

日頃の生活は節約しながらそれなりに送っていましたが、さすがに子供の大学進学が近づいてきたときは悩みました。親として本人の希望をかなえてあげたいと思いましたが、そのときの給料ではどうしようもないという状況でした。妻からは「会社に昇給をお願いしたら」と言われたのですが、経営状況が良くないことを知っていただけに、とても言い出せる雰囲気はありませんでした。

夢真の存在を知ったのはその頃でした。給与体系や年収例などを見て、正直言って最初は「本当なのか？」と疑問を抱きました。面接だけでもと思い、担当者の方とお会いしたら「ここなら確実に年収アップができる」と確信しました。

今、２人の子供たちは大学に通っています。お金の心配がなくなったせいか妻も明るくなり、「この次は車を新しくしようか、家を建て替えようか」と話しているところです。そんな希望が持てるようになったのも、思い切って転職したからだと思いますね。

■採用担当者からのメッセージ

建設業界は今活況を呈しており、若手からシニア世代までさまざまな年代の方が活躍されています。当社としても、現場経験や資格をお持ちの50代・60代・70代の方がいらしたら、積極的にお迎えしたいと思っています。

当社の最大の強みは営業力です。全国に20カ所以上の拠点があり、200人以上もの営業スタッフが在籍しているので、技術者の方は自らの希望に応じた案件や勤務地、給料を手にすることができます。実際、１人に対して10～20件もの案件が寄せられ、その中から自分の好きな案件を選んでいる方も珍しくありません。多くの選択肢から自分が手掛けたい仕事ができる。それはやりがいにもつながる気がします。

「大塚さん、夢真に来たら年収が２倍になりましたよ」「今まで手掛けたこともないような大規模な案件に携わっています」と入社された皆さんからうれしいお便りをいただけるのが、私の最大の喜びですね。
（人材採用部　大塚）