■ソニーからのメッセージ
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。
イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、様々なヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。
スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。