スタートアップ企業 新規事業・新サービス 海外展開あり(日系グローバル企業) CxO・幹部候補 海外勤務あり 中途入社5割以上 採用人数5名以上 業務経験不問・業界経験歓迎
■募集背景GDP(国内総生産)のうち、製造業は180兆円/550兆円(約33%)を占めます。その中でも購買は120兆円と7割弱となります。世界に目を向けると、購買市場は2000兆円の規模に膨れ上がります。我々が提供する購買プラットフォーム「CADDi」をグローバル規模でデフォルト化するべく、海外展開を開始します。その橋頭堡となるアジア圏で、新規拠点をゼロから展開する海外事業責任者を求めています。■ミッション購買プラットフォームのグローバルでのデフォルト化に向けて、創業5年目にして海外展開を開始します。第一弾として、先ずはベトナム、中国を手始めにアジア圏に進出します。翌年度にはアメリカ、さらに次年度には欧州へも展開が計画されています。さらに、3つのステップで完成形を目指します。1st step:日本よりも低価格を実現できるサプライヤー群を組織化し、日本への円滑な輸出体制を構築2st step:現地内で受発注を円環出来る体制構築(海外展開済みのメーカーとサプライヤーを結ぶ)3rd step:日本から海外展開を計画するメーカーのグローバル購買体制の構築支援■業務内容海外拠点の立ち上げ計画の策定からその実行をリード - PL、事業計画から組織体制の設計 ー 市場選定、調査、開拓戦略策定- 顧客開拓戦略策定・実行- 顧客ヒアリング、事業開発、商品・サービス開発への改善案出し- 全国の主要顧客の開拓及び関係性・信頼構築- チームの目標や指標(KGI・KPI)の設定、遂行- 営業手法の最適化、標準化・型化、マニュアルの整備など- 要員計画の策定から採用、マネジメントや経営管理体制の整備、カルチャー浸透まで - 国内拠点との連携をスムーズにするための組織体制の設計 - 海外拠点で現地エンジニアを中心とした中途採用を実現 1)海外拠点における採用オペレーションの実行 2)人事広報戦略の策定、実行 3)人事制度(評価、育成、OJT等)の策定※中長期の現地駐在を前提と考えています(最短でも四半期ごとの帰国)□キャディの提供する新サービス■オリジナルのビジネスモデル 発注者(メーカー)と受注者(サプライヤー=町工場)をつなぐ「取引コスト」を減らし、QCD(Quality/ Cost /Demand)を満たす機会を最速で提供! 1)図面を弊社にアップロードすれば、7秒で見積もりを表示 2)QCDが折り合えば、即座に発注が可能(「発注」ボタンをクリックするだけ) 3)自動で最適な加工会社(受注者/サプライヤー)をマッチング 4)検品、梱包、納品は全て弊社(の責任)で履行全ては、見積額を7秒で算出できる「自動原価計算システム」と「自動発注システム」を自社開発できたことから始まりました(現在、発注側の取引企業1500社、製造を請け負うパートナー工場600社)。※キャディではサプライヤー(パーツの製造を請け負う町工場など)をパートナーと呼んでいます。ただいま受発注で稼働するシステム(サービス・アプリケーション)は5つ・自動原価計算システム・図面管理システム・自動受発注管理システム・自動見積もりシステム・生産管理システム今後、受発注の取引量増大に伴い、受発注プラットフォーム上に様々なサービス・アプリケーションを拡張してゆきます。
営業 > 営業 > 海外営業
総合商社
■必須スキル- 複数メンバーのマネジメントの経験- 会社の数年後の状態を定義し、組織・カルチャー作りのPDCAを回した経験- 経営者としての視点・マインドを持ちつつ、現場の機微も理解できること- 多様な人材を動かすことのできるコミュニケーションスキルとリーダーシップ- 海外での採用経験■歓迎スキル- 海外拠点の立ち上げ、またはマネジメントの経験- グローバル組織構築経験- エンジニアの採用経験- 採用イベントの企画・運用経験- インタビューなど広報物の作成経験- 人材開発、組織開発経験
600万円~1000万円 月給×12ヶ月=年収
管理職 , リーダー
正社員
中国 / 東京都 / ベトナム / 北米 / 欧州
創業5年目を向かえ、今年はアジア圏に拠点展開を計画。次年度、その翌年には米、欧州への進出も計画されています。海外拠点の立ち上げに向けて、異動希望者には積極的に赴任を要請します。
9時~18時
土日祝祭日(週休2日制)
2017年11月
1億円(資本準備金99億3000万円)
250名
製造業の調達プラットフォーマーとして、共にグローバル展開を実現させましょう!■日本の基幹産業である製造業を覚醒させる キャディは、日本の製造業が抱える「硬直化したひずみ」(産業構造)の解消を契機に設立されました。多くの町工場が下請けから抜け出せない最大の理由は「取引コスト」が過大ゆえの情報格差によるアンフェアトレードが常態化しているからです。「取引コスト」は以下3つに細分化できます。 1)探索コスト:最適な取引先を探す手間 2)交渉コスト:品質や価格を交渉する手間 3)監督コスト:品質を保ち、納期を守れるかを監督する手間もし上記コストをゼロに近づけられれば(キャディが提供するプラットフォームによって代替できれば)、製造業の生産性が格段に改善されるはずです。■製造業の4つのフェーズ 1)設計(CAD/CAE等の活用による進化) 2)調達(特段のイノベーション無し!) 3)製造(自動化・ロボット化による進化) 4)販売(AI・ビッグデータ活用による進化)GDP(550兆円)のうち製造業は180兆円、調達は7割弱の120兆円を占めます。※メーカーの購買(発注)担当者の負担がもっとも大きい多品種少量生産の部品は40兆円/120兆円にもなります。その中でも1割、4兆円分ある金属加工品の市場から船出しました。今は製造装置(プラント)に主軸を移し、昨年同期比6倍の売上げ拡大を果たしています。先々は中量生産、大量生産の加工品へ、また近日中にアジアを手始めに、世界市場へと拡大してゆきます。■中小企業の生産性改善は財政再建(国策)の一丁目一番地 デフレ脱却による財政再建を企図したアベノミクスがコロナ禍によって頓挫しただけでなく、2度の緊急事態宣言によって赤字国債は更に膨らむこととなりました。 管前首相のブレーンのひとりであったデービッド・アトキンソン氏は、消費を促しかつ税収を増やす手立てとして「給与水準の引き上げ」と「中小企業の合従連衡(生産性向上)」を提唱しています。これはデフレ脱却の切り札となる可能性があります。 キャディが製造業の調達受発注をスピーディーに円環させられれば、中小企業のM&Aによる生産性向上より以上の大きなインパクトを生み出せるはずです。
製造業では、長らく情報格差によるアンフェアトレードが常態化してきました。下請け、孫請けのもつ「強み」を明らかにし、購買フェーズの最適マッチングを演出することによって三方良しを実現させる試みを支えて頂きます。同じく硬直化した構造は、アメリカの製造業にも存在しています。グローバルで共通する課題解消と共に、展開する購買プラットフォーム「CADDi」をデフォルト化するための先鞭をつけて頂きます。
2008年5月12日
転職にもセカンドオピニオンを
海外拠点の立ち上げ責任者(採用、サプライヤー開拓ほか)
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