【配属組織名】当社子会社 原子力生産本部 原子力計画部 耐震計画グループ【配属組織について(概要・ミッション)】発電過程でCO2を排出しない原子力発電は、地球温暖化の防止をはじめとする当社グループの環境への取り組みの大きな柱です。当社子会社では、国内外の原子力発電プラントの再稼働・建設を推進しています。膨大な数の機械設備から構成される原子力発電プラントは、各設備が要求された機能を相互に連携して発揮することで、発電プラントとして機能します。耐震計画グループは、プラント上流設計を担う原子力計画部にあり、設備の耐震性を確保するための耐震設計条件のスペックや、地震時安全性を高度化するための研究開発などの耐震設計業務をミッションとしています。【募集背景】カーボン・ニュートラルの実現に向けて、国内の原子力発電プラントの再稼働に加え、BWRX-300など新型炉の開発のための耐震設計エンジニアリングを強化・加速するため、経験者を募集致します。【ミッション/期待する役割・責任】業務経験・力量に応じて、原子力発電プラントの耐震設計業務の担当、技師(グループ内ライン纏め)、主任技師(グループ纏め)のいずれかとして貢献頂くことを期待しています。【職務概要】原子力発電プラントの耐震安全性を確保するための耐震設計業務に従事して頂きます。具体的な業務例は以下:・設備の耐震設計条件(設部分類、震度など)のスペック・建屋・大型設備の耐震解析(集中質点系や3D-FEMの解析モデルによる地震応答評価)・振動台装置を用いた設備の耐震試験・耐震設計、解析のためのツール開発・耐震評価法、設計法の高度化のための研究開発・上記業務に関する社内部署や顧客との調整面接を通じてご本人の適正にあった業務をアサインさせて頂きます。【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】沸騰水型原子力発電プラント(国内プラント、及び国内外の新型炉)の耐震設計業務【仕事の魅力・やりがい・キャリアパス】原子力発電プラントの耐震設計業務を通じ、カーボン・ニュートラルを実現しつつ、エネルギーを社会に安定提供し、人々が安全・安心に暮らせる社会の構築に貢献できます。特に地震国である日本では、地震に対する安全性確保は最重要課題の一つであり、技術者として動機付け高く取り組める仕事であると確信
電気・電子・機械系エンジニア > 機械・メカトロ・自動車系 > 研究・開発・設計(機械・メカトロ・自動車)
その他
【必須条件】(1)下記いずれかのご経験やスキルをお持ちの方:・振動、耐震に関わる設計、または研究開発の業務(目安:2年以上) ※機械系以外に、建築、土木系も含む・原子力、火力、化学などのプラント設備の設計業務(目安:2年以上)(2)日本語(通常の意思疎通が可能)、かつ英語(TOEIC 600点程度以上で、読み書き・メール利用に支障が無い)の語学力【歓迎条件】・機械工学全般の基礎知識(機械力学、材料力学、流体力学など)・原子力工学に関する基礎知識【求める人物像】※人柄・コンピテンシー・期待行動 等周囲と適切にコミュニケーションを取り、前向きに業務に取り組んで頂ける方を求めています。【最終学歴】大卒以上
450万円~1100万円 450万円~1100万円
正社員
茨城県
同社就業規則に準じます
同社既定に準じます
総合電機、重機製造業
2002年10月4日
1億円
◆日経 HR Agent Awardsにて2015~2018年の4年連続で「企業特別賞」、2019年には総合MVPを含む4部門での受賞となり5年連続受賞の快挙を達成◆
沸騰水型原子力発電プラントに関する耐震設計業務(子会社へ出向)
送信に失敗しました。