資材購買・契約担当（スタッフクラス）

募集要項

• こだわり条件

  上場企業 設立50年以上 固定給30万円以上 英語力不問 退職金制度 フレックス勤務 年間休日120日以上 土日祝日休み 駅徒歩5分 急募

• 仕事内容

  ■油ガス井ボーリング、プラント建設・操業に関連した機械設備、部品、消耗材を中心とした資材購買
  ■油ガス井ボーリング工事、プラント設備建設・営繕工事及びガス導管工事契約
  ■主に油ガス井ボーリング工事に関連したロジスティクス業務
  ■上記に関連する予決算業務、その他
  
  【配属先】本社　資材部　
  部長-3グループ（各グループにグループ長・メンバーがおり3グループ合わせて13名）
  その他、北海道/秋田/長岡/相馬の各事業所にも上記業務を行う部署がございます。
  
  【募集背景】
  ■資材職種社員の不足を補うため、即戦力となる実務経験のある人材を募集します。
  
  【入社後】
  現場に行って業者の監理を行うことは基本的にはありません。完成品の検査、納品後の検査のための出張はあります。油ガス井ボーリング工事現場を管轄する事業所での研修（3ヶ月程度）を行います。
  
  【補足】
  地下2,000mを超えるような油ガス井のボーリング工事には1本あたり数十億円かかります。その内には、特殊な専門サービスを提供する複数の海外企業との契約や海外メーカーの専用資材の購入が含まれます。そのため、担当者には、英語でのコミュニケーションと文章読解・表現能力が求められます。契約法務に関する専門知識や実務経験のある方が望ましいですが、業務には法務知識が専ら求められる訳ではなく、現場が必要とする要件を正確に契約に盛り込むこと、海外企業数社からの提案見積を比較査定し契約先を選定すること、金額を含む商務条件の交渉を行うこと、また、契約後には契約先への指示・通知出しや請求書チェックと伝票起票といった業務が含まれます。契約法務に関する専門知識や実務経験は豊富でなくても学んでいこうとする意欲のある方の応募を望みます。
  海外企業とのコミュニケーションは相手と直接行うことの他、その日本法人あるいは日本の代理店を通して行うことがあります。
  
  
  ※職務内容の詳細につきましてはご面談時にお伝え致します。

• 職種分類

  購買・物流 ＞ 購買・物流 ＞ 購買・調達

• 業種分類

  プラント・エンジニアリング

• 応募条件

  ※顔写真付きの履歴書をご提出ください。
  ■事業会社/エンジニアリング会社/商社等で以下のような実務を通算で3年以上経験した者
  ・機械設備の購買/調達又は販売
  ・プラント設備工事契約
  ■実務レベルの英語力（TOEIC650点以上）
  ■地方勤務が可能なこと
  ※3年程度でのローテーションがございます。

• 年収

  540万円～670万円
  540万円～670万円

• ポジション

  メンバー

• 雇用形態

  正社員

• 勤務地

  東京都
  千代田区丸の内1-7-12

• 勤務時間

  9：00～17：35

• 休日・休暇

  完全週休二日（土日）、土日祝日、年末年始休暇、創立記念日、有給休暇（初年度12日、以降17～20日）、ボランティア休暇（年間5日以内・有給）、子の看護休暇（年間5日以内・有給）、育児、看護・介護休業制度など

• 福利厚生

  扶養手当（子供1名につき2万）、独身寮（自己負担月1万程度※規定に応じる）、社宅制度（自己負担月2.5万程度※規定に応じる）、地域手当（本社、北海道勤務の場合）、ライフプラン手当、管理職手当、休日勤務手当、深夜勤務手当、海外勤務の場合、駐在に係る諸手当が支給されます。

• 企業PR

  ★日本へのエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする上場企業/世界トップレベルの技術開発力を誇る総合エネルギー企業です★
  ■1955年、国内の石油・天然ガスの自給率向上を目的とした国策会社として創立。1970年に石油開発公団から分離し、民間会社「石油資源開発株式会社」として再スタート、2003年12月に上場し、今日に至っています。
  ■同社の国内操業エリアは、北海道、秋田、山形、新潟で 、海外ではインドネシア、カナダ、イラクなどに権益を保有しています。
  【強み・魅力】≪エネルギーのフロントランナー≫
  ■同社はエネルギー業界の中でも、石油・天然ガスを世界中で探し出し、開発、生産する上流（UPSTREAM）の分野で活躍しています。
  ■クリーンなエネルギーとして注目されている天然ガスを、国内の長距離ガスパイプラインネットワークにより輸送するなど、環境負荷の軽減に配慮したエネルギーの供給拡大を図っています。
  ■超重質油・オイルサンドの有望性に着目し、早期からカナダでの採掘事業に着手しており、自らオイルサンドの探鉱・開発を手掛ける、日本では他に例のない企業です。
  ≪世界トップレベルの技術力≫
  ■深度6,000mを超える掘削技術や、通常20～30%といわれる原油の回収率を上げる技術を始めとして、世界水準の技術レベルを維持するため、R&Dに積極的に取り組んでいます。

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