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仕事内容
eDiscovery分野のAI搭載ソフトを世界シェアNo.1にするため、プロダクトの競争力を強化する活動を行っていただきます。
■具体的な業務
(1) eDiscovery市場を調査し、市場の中にあるニーズや機会を捉え、市場規模についての仮説を立てる。
(2) 競合調査を行い、差別化要因を定性・定量的に定義する。
(3) 見込み客の想定と商流の定義およびプライシングを営業・営業マーケティング部門と共同で行う。
(4) 新プロダクトについての事業計画(売上計画・投資計画)を関係者と調整の上立案し、承認を得る。
(5) 新プロダクトの販売を推進する上で必要な見込み客のリストアップとペネトレーションプランを営業・営業マーケティングチームと共同して計画化し、推進する。
(6) 新プロダクトのネーミングやプロモーション計画を営業・営業マーケティングチームと共同して立案し、推進する。
(7) 新プロダクトを開発する上で必要な識者やフレンドリーカスタマーとの関係を構築し、有用なフィードバックが得られるようプロジェクト化する。
(8) マニュアルなどのプロダクトに関わるコンテンツの制作の推進。
■USオフィスとのかかわり方
ユーザーの中心はUSになりますので、USとのWeb会議や、必要に応じてUS出張があります。
■行動情報科学研究所とは?
行動情報科学研究所では、行動情報科学に基づいたビッグデータ解析技術および人工知能の研究開発を行っています。自然言語処理、機械学習、データマイニングを始めとする研究やソフトウェア開発などを推進し、サービスの運用から得られるユーザー体験を、研究開発へとフィードバック。実際に社会に働きかけながら、研究開発のサイクルを加速しています。
■今後の該当事業展開見込み
リーガルテックAI事業を中心にAI(自然言語処理)エンジンを使用した製品を打ち出しています。特にアメリカのE-Discovery業界においては新しい製品によるビジネスモデルの変革を目指しています。
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応募条件
■必須要件
以下の要件を全て満たす必要があります。
(1) プロダクトマーケティングを3年以上経験していること
(2) ソフトウェアビジネスの事業計画立案経験
(3)英語ビジネスレベル
■歓迎/尚可
(1) データ分析に関連する事業の計画立案経験(AI、自然言語処理分野であれば尚可)
(2) プライシングに関する業務経験
(3) ビジネスモデル構築に関する業務経験
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年収
700万円~1500万円
想定年収:700万~1,500万円
昇給:年1回(6月)、賞与:年2回(6月・12月)、通勤手当(月5万円まで支給)
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ポジション
管理職
,
メンバー
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雇用形態
正社員
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勤務地
東京都
東京都港区
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勤務時間
09:00〜18:00
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休日・休暇
【年間休日数:127日】
週休2日制(土日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇(入社時に10日付与、最高20日/年)